Zihling(黄子玲)は、台湾在住のフリーランス・イラストレーター。台湾を中心に展示活動、また自主制作の作品集や商業企画の書籍を出版している。現在の台湾アンダーグラウンド・シーンで最も有名なイラストレーターの1人。...

「回顧的女性胸像」は1933年にサルバドール・ダリによって制作された彫刻作品。超現実オブジェ。1977年にブロンズ像として復元され12点つくられている。諸橋近代美術館で鑑賞することが可能。 ダリによれば、農作業をする夫婦が、教会から聞こえる夕刻を知らせる鐘に合わせて祈りを捧げているミレーの「晩鐘」から着想を得たという。

「象」は1948年にサルバドール・ダリによって制作された油彩作品。プライベートコレクションとなっている。 “宇宙象”というダリが作った足の長い象は、「聖アントワーヌの誘惑」や「目覚めの一瞬前、ザクロの実のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢」など、さまざまな作品に現れるダリの代表的なイコンの1つ。ほかに宇宙象が現れる代表的な作品としては、1946年に描かれた「聖アントワーヌの誘惑」があり、この作品で初めて宇宙象が誕生したといわれれている。 本作では、これまでの作品ではあくまで脇役だった宇宙象が主題として扱われている。原題は「The Elephants」である。

草間彌生(1929年3月22日生まれ)は日本の美術家、作家。絵画、コラージュ、彫刻、パフォーマンス、環境インスタレーションなど幅広いメディアを通じて芸術活動を行っており、その作品の多くは、サイケデリック色と模様の反復で表現される。 美術的評価としてはポップ・アート、ミニマリズム、フェミニズムアートムーブメントの先駆とされており、アンディ・ウォーホルやクレス・オルデンバーグに対して直接影響を与えている。 草間自身は、コンセプチュアル・アート、フェミニズム、ミニマリズム、シュルレアリスム、アール・ブリュット、ポップ・アート、抽象表現主義、オートマティスム、無意識、性的コンテンツを制作の基盤にしているという。 草間は1960年代から1970年代初頭のニューヨークアート・シーンから美術家としての名声を高め始めたことに関しては忘れられがちで、日本を基盤として活躍したアーティストと誤解されることがある。これは大きな間違いで、アメリカに飛び立つ前の草間はまったく無名であり、またニューヨークで世界的に注目を浴びている頃さえも、日本の美術関係者は草間に関心を寄せることはなかった。

「窓辺の少女」は、1925年にサルバドール・ダリによって制作された油彩作品。モデルは当時ダリのモデルであった妹のアナ・マリア。カダケスにあったダリ家の休暇用の家の窓辺にもたれかかり、なにか物思いにふけっている姿を表している。 ダリとマリアは長い間、特に母が死去してから非常に親密な関係にあり、ダリは妹を母親の代替のように接していたようです。1929年ガラが現れるまでの唯一の女性モデルだったという。

《器官と手》は、1927年にサルバドール・ダリによって制作された油彩作品。ダリはこのとき23歳で、9ヶ月の兵役を終え、画家として独り立ちしはじめたころの初期シュルレアリスム作品である。のちの傑作《記憶の固執》のプロトタイプのような作品。...

「皿のない皿の上の卵」は1932年にサルバドール・ダリによって制作された油彩作品。60 X 42 cm。アメリカ、フロリダにあるダリ美術館に所蔵されている。 ダリが生まれる以前の子宮内にいたときの記憶を元に描かれた絵画だという。ダリによれば、子宮内の色は、赤、オレンジ、黄色、そして青みがかった炎の色だったらしく、子宮内の光景がそのまま作品に反映されている。

「超立方体的人体(磔刑)」は、1954年にサルバドール・ダリによって制作された油彩作品。194.3cm×123.8cmの巨大サイズで、アメリカ、ニューヨークにあるメトロポリタン美術館が現在所蔵している。 西洋美術史の伝統的な主題であるイエス・キリストの磔を基盤にして、四次元の超立方体「ハイパーキューブ」の展開図やシュルレアリスムなどダリ独自の要素が加えられた作品である。戦後のダリは科学への関心と伝統絵画の回帰へ向かったが、その頃の代表作の1つとして名高い。

「ナルシスの変貌」は1937年にサルバドール・ダリによって制作された油彩作品。「水面に象を映す白鳥」と並んで、偏執狂的批判的方法(ダブル・イメージ)を利用した代表的な作品の1つであり、ダリの代表作の1つ。 主題はローマの詩人オウディウスの『転身物語』である。『転身物語』とは、ギリシア・ローマ神話の登場人物たちが様々なもの(動物、植物、鉱物、更には星座や神など)に変身してゆくエピソードを集めた物語で、ナルシストのルーツに当たるものである。

《ロブスター電話》は英国人コレクターエドワード・ジェイムズの依頼により、1936年にサルバドール・ダリが制作したオブジェ作品。計10台制作されている。 本物の黒電話に石膏製のロブスターを接着させている。初期超現実オブジェの代表的な作品として紹介されることが多い。なお電話は普通に使え、4台を購入したジェームズは広い邸内のあちこちにこのロブスター電話を設置して、実際に利用していたという。

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