ブログカテゴリ:サルバドール・ダリ



芸術運動 · 15日 12月 2018
シュルレアリスムは、1924年のアンドレ・ブルトンの「シュルレアリスム宣言」から始まる芸術運動である。 活動当初は、おもに美術と文学でもちいられた前衛的な表現スタイルだったが、その後、芸術全体にわたって幅広くもちいられるようになった。シュルレアリスムは絵画だけでなく、映画、文学、彫刻、音楽、ダンス、演劇、ファッションなど芸術表現の大半に適用できる表現方法として知られている。さらに、マンガ、アニメーション、ゲーム、インターネット動画など現代の芸術表現でもシュルレアリスムは利用されている。 アンドレ・ブルトンが、当初シュルレアリスム運動が理想としていたのは「夢と現実の矛盾した状態の肯定」だった。シュルレアリスト(シュルレアリスム表現をもちいる芸術家のこと)たちは、アカデミックな美術教育を習得した高度な描画技術で、不条理で非論理的な風景を描いたり、日常的な風景と奇妙な非現実的な生き物を並列して描いたり、自分自身の無意識を表現した。

画家 · 14日 6月 2018
ダリは若いころから絵と同じくらい映画が好きで、日曜日にはいつも映画館に通いつめていた。 1929年に、ルイス・ブニュエルと共同で17分の無声映画「アンダルシアの犬」を制作。「アンダルシアの犬」はカミソリで人の眼球を引き裂く衝撃的なオープニングシーンで世界的に有名なシュルレアリスム映画である。「アンダルシアの犬」は、ダリとブニュエルが互いに夢で見た情景を元にして制作したという。

スポット · 14日 6月 2018
スペインを代表する芸術家サルバドール・ダリに関する施設や美術館はスペインにたくさんある。特に重要なのはスペイン北西部カタルーニャ地方にある3つの主要な美術館「ダリ劇場美術館」「ポルト・リガトのダリの家」「プボルのガラの家」からなる「ダリニアン・トライアングル」。 ダリニアン・トライアングルとは、カタルーニャのダリ関連の3施設を結ぶと形成される約40平方キロメートルの三角地帯で、カタルーニャ州北部、バルセロナよりもかなり北にあり、フランス国境に近い場所にある。 これらの施設は全て外観から内装までダリ自身が手を加えて「自分の世界」に作り変えたもので、美術館であると同時にダリ自身の作品でもある。

スポット · 07日 6月 2018
ダリ17の館長はドミトリー・ピターマン。彼は国際的な起業家であり、またアートコレクター、スペイン・サッカークラブ経営者、プロのアスリートとして知れている。高校生のときにダリに魅了されてから、作品を蒐集するようになり、ダリ17が所蔵している彼の作品数はエッチング、リトグラフ、彫刻などさまざまなメディウムを含めて約580点にものぼる。

スポット · 07日 6月 2018
エスパス・ダリ・モンマルトルはフランスにあるサルバドール・ダリの美術資料館。パリのモンマルトル地区テルトル広場の近くにある。特に彫刻と版画作品に焦点を入れており、300点以上のオリジナル作品を収蔵している。目玉作品は「宇宙象」と「アリス・イン・ワンダーランド」の彫刻作品。ほかには「モーゼと一神教」「記憶の固執」「ドン・キホーテ」などを収蔵している。ダリ作品に気軽に触れる子どものためのワークショップも開催。

スポット · 07日 6月 2018
サルバドール・ダリ美術館はアメリカのフロリダ州セントピーターズバーグにあるサルバドール・ダリ専用の美術館です。 ヨーロッパ圏外では最もたくさんのダリ作品をコレクションしています。2012年にはアメリカ建築協会が推奨する「フロリダ建築:100年.100スポット」にも指定されました。 美術館が所蔵しているダリ作品は、96の絵画作品、100以上の水彩絵画とドローイング、そのほかグラフィック、写真、彫刻、超現実オブジェなど、かなり広範囲にわたります。

スポット · 07日 6月 2018
諸橋近代美術館は福島県にある近代美術館。実業家の諸橋廷蔵(1934−2003年)が、約20年にわたり収集した美術品作品を所蔵・展示公開している。サルバドール・ダリ作品の収集が中心で約400点を所蔵。スペインのダリ劇場美術館、アメリカのダリ美術館に並ぶほどの規模で、特に彫刻作品において優れた作品を多数収集している。また、ダリ以外にもルノワール、マチス、ピカソ、シャガール等19、20世紀巨匠20数人の作品を収蔵している。2015年よりYouTubeでの配信「諸橋近代美術館チャンネル」も積極的に行っている美術館でもある。 URL:http://dali.jp/ YouTube:https://www.youtube.com/user/MorohashiMuseum/videos

スポット · 01日 6月 2018
ダリ・ユニバースはイギリスのロンドン、サウス・バンクにあったサルバドール・ダリ作品の半常設展である。展示そのものは2010年に終了している。ダリ・ユニバースは2000年にカントリーホール内にあった3000㎡のギャラリー敷地で展示された。 絵画中心のほかのダリ美術館と異なり、ダリ・ユニバースは1935年から1984年にかけて制作されたダリの彫刻作品が中心。ほかにもグラフィック・アート、コラージュ作品、金を使った作品、ガラス作品、超現実オブジェ、さらにダリが影響を受けた家具など約500点の作品が展示されていた。 唯一あった絵画はアルフレッド・ヒッチコックによる映画『白い恐怖』のために制作された巨大な油絵のみだった。

作品解説 · 23日 5月 2018
《亡き兄の肖像》は、1963年にサルバドール・ダリによって制作された油彩作品。 ダリの両親は、同名の兄が早死したため、兄の生まれ変わりとみなしたダリを可愛がった。しかしそのことはダリにとって複雑な感情を抱かせた。つまり自分は兄の身代わりとしてしか見られていない感情である。また同時に、自分は兄の生まれ変わりであり、まさにエル・サルバドール(救世主)と同様に復活をなした存在であると考えた。 またロイ・リキテンスタインよりも早く工業印刷のベンディ製版法のドットを利用したことで知られる作品である。

作品解説 · 23日 5月 2018
「ツバメの尾」は、1983年5月に制作されたサルバドール・ダリの最後の油彩作品。 ガラが亡くなった1年後に「これが最後の絵だ。」と話して描き上げた作品で、その後、死ぬまでダリは絵を描いていない。ガラと昔見た燕の軌跡と数学者ルネ・トムの数学理論「カタストロフィ理論」を基盤にして制作されている。生前ダリは、トムのカタストロフィー理論を「世界で最も美しい数学理論」と絶賛していた。

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